2025/12/12
“WALK AROUND STYLE”
お天気に恵まれて、気持ちの良い日が続いてます。ちょっとお散歩気分です。初冬の装いで、ふらっとお出掛けでもいかがでしょう。早速スタイリング。「LE TRAVAILLEUR GALLICE」のコーデュロイ・カバーオールが、昨年に引き続き人気です。コットン×リネンの珍しいコーデュロイ生地が、程よい光沢感で大人の雰囲気。本場フレンチスタイルのワークアイテムは、アメリカ物とは一味違った雰囲気ですね。インナーには「PETER BLENCE」のシャギードッグセーターを合わせています。いつもながら素敵な発色。ふんわり軽くて暖かな仕上がりは、現地生産ならではで流石です。ボトムはお馴染みの「KINGSWOOD」のデニムトラウザー。穿き心地が良く、癖のないシルエットは様々なアイテムと着合わせのバランスがとりやすいので、ついついヘビーローテーションになってしまいます。「KEP'S」の素朴なデザートブーツとも好相性。「HIGHLAND2000」に別注したライン入りのニットキャップが、シンプルな着こなしのアクセントになっています。一つ一つのアイテムにはこだわりながらも、スッキリまとめた着合わせです。気軽な街ブラに是非。
モデル 身長１６８cm 体重５６kg
2025/12/8
“C.P.O. STYLE”
朝の冷え込みが厳しくなってきましたね。セーターを着ましょう♪スタイルに参ります。ガシッとした目の詰まり具合で漁師の着物感が半端ないガンジーセーター。モックネック気味の襟回りも特徴的で温かくこれからの時期に最適です。インナーもしっかりした生地感のBAGGYオックスフォードシャツが良いですね。色柄豊富ですので組み合わせを考えるのも楽しいですよ。色々着てみましょう。アウターはC.P.O.を。こちらもしっかり目の詰まったヘビーコットンツイルで素材感◎やっぱりネイビーが便利でこればかり着てしまう(笑)
モデル 身長１７０ｃｍ 体重５８ｋｇ
2025/12/5
“NEW ENGLAND STYLE”
さて12月。残り1月も楽しくまいりましょう。さすがに冷え込んできて、アウターが欠かせませんね。気軽に羽織れる中綿入りアウターとして、英国製のキルティングジャケットなどはいかがでしょう。早速スタイリング。もともとは馬用のブランケットのウールの代用品として英国で広まっていたキルティング生地を、乗馬用のジャケットとして採用したのが始まり。背面の両サイドにあるスリットは、この時の名残ですね。軽量でほどほどの保温力が期待できるので、冬の街着としてすっかり定着したアイテムです。ON/OFF兼用でビジネスシーンでの利用率も高いですね。本日はOFFに振り切って、「CHAMPION」のスウェットパーカーとの組み合わせ。インナーには「BAGGY」のライトツイルシャツを合わせています。英国由来のキルティングジャケットに、ニューイングランド地方最南端のコネチカット柄のプリントもあいまって、いかにもな着合わせ。「WINNER CAPS」のシャモア×コーデュロイの2toneキャップも本番ですね。是非。
モデル 身長１６８cm 体重５６kg
2025/12/1
“WINTER STYLE”
あっという間に１２月。冬物をガンガン楽しんでいきましょう。スタイルに参ります。街には中綿系のアウターを着ている人もチラホラ。CAMCOのダウンジャケットは程よいボリュームで着やすいですよ。デットストックの60/40の生地が魅力的です。インナーにはPETER BLANCEの綺麗な色のシャギーセーターを。シャツはいつものB.Dではなく、BAGGYの丸襟にすると雰囲気が変わって◎皆さんも冬スタイル楽しんでくださいね！
モデル 身長１７０ｃｍ 体重５８ｋｇ
2025/11/28
“SPORT MIX STYLE”
11月も終盤。週明けからは12月とは、今年も早いですね。駆け込み冬支度の方々に、連日ご来店いただき有難うございます。今週もおススメをスタイリングです。いかにもリアルアメリカンなアウターは、ニューヨークの「GAME SPORTSWEAR」から。フリースの裏地付きのナイロンブルゾンです。スポーツウェアのみならず、消防や警察のユニフォームも手掛ける同社ならではのシンプルで実用的なジャケットです。ゆったりシルエットで重ね着もしやすいですね。少し“いなたい”感じがGOOD。インナーには「MIXTA」のクルースウェットを。綺麗なサックスブルーに白のフロッキープリントがビンテージ感ある仕上がり。この辺のセンスが流石です。ボトムはシンプルに「CAMCO」のデニム5ポケット。冬は濃い濃いのブルーデニムが雰囲気です。別注した「COOPERSTOWN」のコーデュロイキャップも調子良いですよ。スポーツ由来のアイテムを中心とした、冬のアメカジスタイルです。いかがでしょう。
モデル 身長１６８cm 体重５６kg
2025/11/24
“COAT STYLE”
久しぶりに見た富士山は綺麗な雪化粧をしていました。気候もようやくらしくなってきましたね。重ね着を楽しんでいきましょう。スタイルに参ります。CHAMPIONの11.5oz肉厚コットンフリースはいつ着てもフカフカで気持ちいいですね。首元がスースーする季節はパーカーがおススメです。上には風除けのコートを。KINGS WOODのサプレックスナイロン・シングルラグランコートなら重ね着した上に着ても軽くて軽快に過ごせますよ。このコートは素材違いもあり、オンでもオフでも使えるので人気です。アクセントのキャップはCOOPERS TOWNのコーデュロイキャップを。綺麗な色はなかなか無いのではないでしょうか。おススメです！
モデル 身長１７０ｃｍ 体重５８ｋｇ
2025/11/21
“OUTDOOR STYLE”
MAINE店頭でも、本格的に冬支度を始める方が増えてきました。朝晩はすっかり冷え込んできているので、お求め頂いたアイテムは早くも出番かと思われます。今週も早速スタイリング。久しぶりにグリーンのバッファローチェックが“グッ”ときました。アウターは「L.L.BEAN」の本国ラインから。ウールの表地に中綿入りのOLD SCHOOLな一着です。クラシックな見た目に反して、中綿はPRIMALOFTを使用しているので軽量で暖かい仕上がりに。これからのシーズンに気軽に羽織れます。インナーには「CHAMPION」のリバースに「CAMCO」のシャンブレーシャツで90'Sな組み合わせ。ストンとストレートなシルエットのボトムは「GUNG HO」。デニム素材は通年で人気です。キャップはアメリカの「COOPERS TOWN」。コーデュロイ使いが季節感ありますね。今回もパッチ類は別注で指定しています。冬の重ね着は、やはり楽しいですね。是非。
モデル 身長１６８cm 体重５６kg
2025/11/17
“NEWSPAPER BOY STYLE”
朝晩のひんやりした空気が気持ちいいですね。花粉が無ければ本当にいい季節(笑)スタイルに参ります。いよいよセーターにスイングトップの季節です。機械の老朽化や職人の減少で入荷が危ぶまれていたPETER BLANCEのサドルショルダータイプ。何とか入荷してよかったです。今期は綺麗な色が多いですから是非チェックしてくださいね。KINGSWOODのスイングトップは中にセータも着ても動きやすいリラックスシルエットが魅力です。色々な着合わせを楽しんでくださいね。王道の組み合わせ、皆さんも楽しんでください！
モデル 身長１７０ｃｍ 体重５８ｋｇ
2025/11/14
“MARINE STYLE”
晴れても気温上がりませんね。ちゃんと冬に向けた空気感です。早速スタイリング。はるばるガンジー諸島から、今年も「GUERNSEY WOLLENS」のセーター類が到着。現在でも現地で生産されている、本物の海系セーターです。肩回りや裾の柄編みが特徴的ですね。前後ろの無い、特殊な構造もポイントです。本日はインナーとして発色の良いマスタードをチョイス。上からは「BUZZRICKSON'S」のU.S.Nデニムカバーオールを羽織っています。錨のチェンジボタンと大きなへちま襟に、ゆとりのあるサイズ感、すとんとストレートな筒袖などなど。こちらは大戦中のアメリカ海軍の作業着が元ネタ。うすら寒いのでボトムは「GRAMICCI」コーデュロイ。ヨーロッパの船乗り的な、POM付きのニットキャップは英国は「HIGHLAND2000」から。重衣料までは必要としない、今からの冬の入り口に、こんな着合わせはいかがでしょう。
モデル 身長１６８cm 体重５６kg
2025/11/10
“CLASSIC OUTDOOR STYLE”
都心の木々も少しずつ色づき始め、秋も深まってきましたね。軽めの冬物出動です。スタイルに参ります。セーターも少し軽めの物からスタートしたい方は、ARAN WOOLLENのアランセーターがピッタリです。柔らかいウールで軽く、トリムストライプの入ったセーターは、スウェット感覚で着られて◎インナーにはBAGGYの色落ちしたデニムシャツを合わせてみました。もうアウターシェルも必要ですね。これから活躍してくれるのがマウンテンパーカ。今から春先まで中身を変えてずーっと着られる便利物。CAMCOのマウンテンパーカは、ライトウェイトの生地も色合いもとても気やすく、今の時代には中々無くなってしまった、手作りの素朴な感じが滲み出ています。是非チェックしてみてください。
モデル 身長１７０ｃｍ 体重５８ｋｇ
