MAINEのスタッフが最新のアメカジスタイルの着こなしやコーデをご提案致します

12月に突入で、今年も残すところ一か月。毎年のことながら早いですね。季節的には冬本番ということで、暖かみのあるスタイリングです。カナダ伝統のカウチンセーターが主役。今期も「CANADIAN SWEATER」社に別注しました。表情のある仕上がりになるよう、あえて太さにムラのある糸を指定して、一点一点熟練のニッターが手編みで生産しています。フロントのダブルジップで、着方にバリエーションが持てるのも嬉しいですね。定番ながら落ち着いた配色も、飽きがこなくてGOOD。インナーには、今期復活の「MAYO SPRUCE」プルフードスウェット。退色した風合いの赤がカウチンと好相性。ボトムはデニムが気分ですね。足元スニーカーで軽やかにいきましょう。「SMATHERS & BRANSON」のブルーのキャップがアクセントに。なにげにフロントの手刺繍の“Y”も良いポイントになってます。こだわりのアイテムでまとめた、王道のアメカジ・カウチンスタイルいかがでしょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

しっかり寒くなってきましたね。セーター+アウターでスタイルに参ります。PETER BLANCEのサドルセーターは、割とベーシックな色が多いのですがたまには明るい挿し色も良いですね。KINGSWOODのMOONツイードコートとも相性が抜群です。軽くて暖かい組み合わせが年を重ねてくると楽でいいですね。おススメです。

モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

毎シーズンご好評頂いている、「PETER BLANCE」のシャギードッグセーター。他のブランドには無い、豊富なカラーバリエーションも魅力です。早速スタイリング。主役はもちろん「PETER BLANCE」のセーター。羊の飼育から、職人の手による生産、起毛の仕上げまで、一貫してシェットランド島内で行われる本物のセットランでセーターです。加工による、ふわふわの見た目がポイントですね。明るい色や淡い色合いだと、シャギー感がよりはっきりと見えるので人気ですよ。今回は、綺麗なブルー系をチョイス。良い色です。あえてラフな着合わせで、インナーには「MAYO SPRUCE」のポケットTEEに、ボトムは「CHAMPION」スウェットパンツを合わせています。さらに防寒の「CAMCO OUTDOOR」フリースベストとも相性良し。歴史あるセーターですが、こんなカジュアルな組み合わせもOKな、懐の深さもありがたいですね。暗くなりがちな冬の装いに、パキッと映える発色の良いセーター。肩ひじ張らずに、こんな着こなしもいかがでしょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

富士山も白くなり、首元もスゥ～スゥ～する時期となりました(笑) 年の瀬に向けて体調を崩さないように暖かい格好で過ごしましょうね。スタイルに参ります。久しぶりの登場になったタートルネックのセーター。HARELEYぐらいの軽い感じが着合わせには良いですね。毛糸も柔らかく着やすいですよ。アウターは、KINGS WOODの最新作で今年の大本命のキルトジャケット。過度なモコモコ感が無く暖かいアウターはオンオフ関係なく非常に重宝します。リーズナブルな価格で、もちろんイギリス製です。パンツは相棒のCAMCO。だいぶ育ってきましたがまだまだ頑張りますよ！
シューズはフランスのKLEMANを。天候を気にせず気楽に履けるチロリアンシューズ。おススメです。ヨーロッパ物を取り入れた大人のアメカジ、皆さんもいかがでしょうか。

モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

一気に冷え込みました。MAINE店頭では、冬本番に向けてアウターをお探しの方が増えていますね。本日は気になっている方の多い、「FILSON」の新作アウターを主役にスタイリングです。森林での活動やハンティング・フィッシング用のアイテムなどを生産している同社らしい、質実剛健なアウター。ウール面とコットン面のどちらでも着用できるリバーシブル仕様です。シャツジャケットのような、サイドのスリットも良いアクセントですね。隙間からチラリとインナーが見えるのもポイント高いです。今時期はウール面を外側に、もっと冷え込んできたらウール面を内側にすると保温力UPですよ。インナーには「CAMCO」ヘビーフランネルが雰囲気。デニムパンツとの相性も良いですね。こちらは「KINGSWOOD」のデニムトラウザーです。足元もゲームブーツで盛り上げましょう。ボリューム感のあるアウターなので、「CAMCO×COOPERSTOWN」のデニムキャップでグッと締めてみました。いかがでしょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

お待たせいたしました。KINGS WOODのブレザーがようやく入荷しました！早速スタイルに参ります。伝統的な1型ジャケットは、もはや絶滅危惧種(笑)なかなか提供するのも大変な時代になってきてしまいました。是非一度袖を通してみてくださいね。インナーには、相棒BAGGYのオックスフォードシャツに、PETER BLANCEのシャギーセーターを。ブレザーの下にはシェットランドセーターがMY定番です。


モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

ようやく朝晩涼しくなって秋の気配。とはいえ立冬も過ぎて、暦の上では冬ですね。今年も秋が短く、急に寒くなりそうです。冬の準備を始めましょう。早速スタイリング。アウターは「KINGSWOOD」から、MOON社のシェットランドツイードを使用したカーコートです。軽くソフトな着心地ですが、保温性はもちろんのこと耐久性もあります。腰丈のハーフコートは、見た目にも軽やかなので、初冬のアイテムとしてもヘビー過ぎなくておススメです。インナーには「WHITESVILL」のスウェットパーカー。ビンテージ感のあるディテールと、掠れた風合いのプリントが雰囲気ありますね。ボリュームのあるボトムとも好相性。足元は、MAINEでは久々に取り扱いのフランスは「KLEMAN」のチロリアンシューズ。フランス製で履き心地・コスパとバランスの良いシューズです。「BRONER」のニットキャップは、絶妙な色合いでカラーバリエーションも豊富。お好みを選んでくださいね。いずれも既にご好評いただいてます。本格的な寒さが到来する前に是非。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

気が付けば11月になり暦の上では冬へ。スタイルも冬物を交えて参ります。主人公は何と言ってもCAMCOのBERING VEST。現代でできる最善を尽くし、クラシックなダウンベストを再現しました。こういう時代だからこそハンドメイド的なこういう物に惹かれます。インナーにはBUZZのヘビーウェイトサーマルにCAMCOの加工を施したデニムシャツを。実用的なだけでなく、物自体も温もりを感じる組み合わせ、おススメです。

モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

当店の屋号にもなっている、アメリカはMAINE州を含めた北東部を“NEW ENGLAND地方”と呼びます。当時、ヨーロッパから新大陸へ入植した人々が、遠い故郷を懐かしんで、ゆかりのある地名に“NEW”を付けた地名が各地に点在していますね。文化的にも、初期の入植者たちの伝統的な風習を継承しているものが多く、建物などにもよく現れてます。ファッションもまたしかり。英国系の入植者が多かったこの地域では、英国伝統のアイテムと、のちにアメリカで生まれる様々なアメリカらしいウェアとのMIXが雰囲気です。な、気分で着合わせたいアイテムが到着。早速スタイリングです。主役は「KINGSWOOD」の新作キルティングジャケット。シンプルながら、随所に使い勝手を考慮したディテール満載で、実用的な一着です。インナーには、あえてアメリカらしいアイテムを。王道「CHAMPION」のスウェットに「BAGGY」オックスフォードB.Dの組み合わせ。ボトムは５ポケットのデニムに「KEP'S」のデザートブーツです。「L.L.BEAN」のキャップが、さらに演出してくれてます。勝手にイメージした、現地に居そうなスタイリング。いかがでしょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg